堯舜は国立や私立の小学校を受験する子ども達だけが入園しているのですか?

心身の豊かさを育む、堯舜の幼児教育は「あたま(智)・こころ(徳)・からだ(体)」をバランスよく育て、お子さまに着実な成果と成長をもたらします。
結果として、小学校教育の基礎学習につながりまして、受験対策へもつながってまいります。
小学校は、自宅近くの公立小学校への入学を決めているご家庭もいらっしゃいます。
幼児期に必要な生活習慣と躾とともに、成長に合わせた学習意欲を高めることも必要と考えます。

給食ですか?

週5日給食です。
給食センターの栄養士と毎月メニュー構成を検討した、野菜とお魚を中心とした内容で、ご飯はビタミン・ ミネラル・食物繊維が豊富な「分づき米」を真冬でも温かく食べることが出来るように、工夫された給食となります。
センターや職員の配膳で食べる、うどんやラーメン、カレーライス。パスタのメニューや中華丼。年に数回はビュッフェスタイルのお楽しみ給食を行なっています。
※給食は、空腹を満たす時間ではなく、子ども達が毎日楽しみに出来る、楽しい時間となるよう心がけています。

アレルギーがあります。入園できますか?

給食センターの栄養士と一緒に、卵や乳製品等その他の除去食に対応しております。
アレルギーの方やご心配の方には、入園前に個別相談を受け付けております。お気軽にご相談下さい。

預かりはありますか?

「早朝」 午前7:30 ~ 午前9:00
「午後」 降園時 ~ 午後7時 までお預かりをしています。
一時預かりと、忙しいお母様・お父様向けの「月極保育」があります。料金等詳しいことは幼稚舎までお問い合わせください。
※土・日・祝日 その他 園行事の関係で預かりを行わない日があります。年度当初にお伝えしています。

ついていけないのではないかと不安です。

「英才教育」や「知能育成」と言う表現が、勉強・学習と難しくお考えになる方が一般的ですが、堯舜国際幼稚舎のカリキュラムは、楽しく学ぶことが出来るように工夫されておりまして、経験豊富な教職員が、園児1人1人と向きあうことにより、お子様の個性を伸ばしながら、「知を磨き」「徳を養い」「体を鍛え」「英語を操る」グローバル社会に対応できる、素敵な笑顔の子ども達を育んでおります。
その子ども達の元気な様子を、是非ご見学にご来園下さい。

夫婦共働きですが、通えますか?

保護者会、その他保護者の活動はありません。
但し、「運動会」や「お餅つき会」等のお手伝いをお願いする行事につきましては、その都度、「お手伝いの募集」を募らせて頂きます。
年に数回ほどになりますので、保護者の皆様のご理解と、ご協力をお願いしております。
※行事(保護者の参加をお願いする行事)に関しては出来る限り、半年前までには、ご連絡が出来るように調整しております。

新年少になりますが、なかなかオムツが取れないのですが…

一般的に2歳の6月と言われていますが、月齢(生まれた月)やお子様の成長度合いによりまして、個人差があります。胃腸の成長に合わせる離乳食と同じく、トイレトレーニングも膀胱の成長に合わせてください。あせらないことです。
個別に対応(相談やアドバイス)させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

見学や体験は出来ますか

ご見学は、事前の電話予約(メールではなくお電話でお願いします)の上で平日 10:00からお願いしております。(平均90分程度)普段着でお気軽にご来園ください。
堯舜国際幼稚舎では、ご見学時に様々なご相談にも出来る限りご対応させて頂いております。その関係上、個別に対応させて頂いておりますので、事前にお電話でご予約をお願い致します。

安全に対しては、どんな取り組みをしていますか?

安全な保育環境のために、下記の取り組みを行っています。

  • 登降園時の職員の配置
  • 正門の施錠
  • 遊具の日常点検
  • 定期的な放射線量の測定

また、教職員が「宇都宮市消防署の救命技能講習」毎年継続的に行い緊急には適切な処置を施せるよう心掛けています。
月ごとの避難訓練の際には「模擬消火器」を使用した教職員の消火訓練を実施し、秋には「消防署立会いの避難訓練」を行なっています。

災害への備えはどしていますか?

園児を災害から守るため、幼児期の発達に合わせ恐怖心に配慮しながら、防災教育・避難訓練を毎月行っています。

状況に応じて、防災頭巾を着用した避難訓練も実施し、繰り返し撮り組むことで、 冷静に行動できるようにしていきます。

毎日の保育の中でも、「自分の身を守るための行動」がとれるよう、行動ルールを共有しながら、事故防止・災害対策に努めています。

緊急時の連絡手段として、ご家庭へ一斉メール配信システムも活用します。

日常の備え:AEDの設置・飲料水・菓子類・簡易トイレ等

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